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『キャッツ』東京3周年 注目のキャストは… [ミュージカルのこと]

2007年11月11日(日)『キャッツ』は東京公演3周年を迎えました。
どなたが出演されるのだろう…とちょっと興味深々でしたが、先日私が観た
キャストとあまり変わっていないようです。
四季の公式サイトによりますと、ご挨拶は荒川マンカスかと思ったら、以外
にも阿久津タガーだったみたいで。
そ、そう来たか…。

【キャスト】
グリザベラ:重水由紀
ジェリーロラム=グリドルボーン:遠山さやか
ジェニエニドッツ:高島田 薫
ランペルティーザ:磯谷美穂
ディミータ:有永美奈子
ボンバルリーナ:遠藤瑠美子
シラバブ:南 めぐみ
タントミール:河西伸子
ジェミマ:王 クン
ヴィクトリア:千堂百慧 
カッサンドラ:永木 藍
オールドデュトロノミー:種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ:田島亨祐
マンカストラップ:荒川 務
ラム・タム・タガー:阿久津陽一郎
ミストフェリーズ:金子信弛
マンゴジェリー:武藤 寛
スキンブルシャンクス:岸 佳宏
コリコパット:花沢 翼
ランパスキャット:高城将一
カーバケッティ:松永隆志
ギルバート:龍澤虎太郎
マキャヴィティ:片山崇志
タンブルブルータス:岩崎晋也

『キャッツ』3周年よりも、劇団としては週刊新潮に記載された記事の方が興味
があるみたいですよね。
誤解を解こうと必死のご様子です。

まぁ、何が正しいのかは分かりませんがね、この世の中。いろいろありますか
ら。当事者のみ知るといったところでしょうか。

石丸幹二さんには何にせよ早く舞台の上でお姿を拝見したいものです。
このまま引退してしまうのには惜しい存在ですもの…。


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ミュージカル・コメディ『妊娠させて!』 [ミュージカルのこと]

イープラスからプレオーダーの案内が届きました。
今井清隆さん出演作です♪
ひゃっほう!

「赤ちゃんを産む、産まない…」
タイトルどおり、この様なテーマの作品らしいのですが、コメディというのがちょっと
引っかかります。
いろいろデリケートな部分でもあるもので。

しかし、キャストは豪華すぎです(*^_^*)
マルシア、今井清隆、鈴木ほのか、福井貴一、ANZA、三矢直生、西村直人 他

ああ、なんと魅力的なんでしょう。しかし、やっぱりストーリーがなぁ。
悩む、悩む。すごーく悩みます。

2008年2月1日(金)~7日(木) 全7回公演
東京芸術劇場 中ホール
チケット発売は11月17日(土)
全席指定S席¥8,000-A席¥6,000 (税込)


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新妻聖子さん…こんなところに(@_@;) [ミュージカルのこと]

何気なく教育テレビをつけていたら…午後10時から

「趣味悠々・簡単!ソックリ!似顔絵塾」

が今日から始まり、その生徒役というのが林家いっ平さんと新妻聖子さん
でした。
こんなところに出ているなんて…あら、まぁビックリです。
時代劇に出演したり、トニー賞のレポートしたり…と、何気に新妻さんは
NHK受けが良いみたいですね~(*^_^*)

ちょっと新妻さんの鉛筆の持ち方が気になってしまいましたが、先生にアド
バイスされると絵が少しずつ上達していくのは、見ていて面白いです。


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音楽座『メトロに乗って』キャスト決定! [ミュージカルのこと]

12月に再演される音楽座ミュージカル『メトロに乗って』のキャストが決定しました。

ちなみに( )内は初演キャスト。
小沼真次役・広田勇二さん(石川禅さん)、アムール役・吉田朋弘さん(沢木順さん)、
軽部みち子役・秋本みな子さん(鞠谷友子さん)、お時役・井田安寿さん(福間むつ
みさん)ら…。
他のキャストについては音楽座の公式サイトをご覧下さい。
→ http://www.ongakuza-musical.com/

今後のお稽古次第でキャストの変更もありうるらしいのですが、元四季絡みの方…
強しといったところでしょうか。
もう一度、曲を聞いてみたいので、やっぱり一度は観に行こうかな~。

さてさて、どうして平日の昼間に書き込んでいるかというと…今日はこれから池袋に
『蜘蛛女のキス』を観に行くのです。
帰ってきたら、感想を書きたいと思います。
(時間的なブランク恐らくあり。気長にお待ち下さい(^-^)/)


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本田美奈子.さん三回忌なのね(T_T) [ミュージカルのこと]

本田美奈子.さんが亡くなってから、平成19年11月6日でもう2年になるんですね。
月日の経つのは早いものです。
地元の朝霞市では彼女に縁の共演者ら50名弱が集まり三回忌の追悼会が行われた
そうです。(当日にアップ出来なくて無念なり)

現地には行けなかったのでどなたが参加されたのかは分からないですが、いろいろと検
索してみた結果、以下の方のお名前がヒットしました。
(確実に参加されたという訳ではありません。予めご了承下さい。)

早見優さん、島田歌穂さん、小林アトムさん、入絵加奈子さん、園岡新太郎さん、宮川浩
さん、山本あつしさん、鈴木ほのかさん、杉田あきひろさん、麻生かほ里さん、津田英伍
さん、籐子さん、戸井勝海さん、山形ユキオさん、坪井美奈子さん、友石竜也さん…。
(順不同)
他には、どなたが参加されてどのような曲が歌われたのか気になるところです…。

彼女を慕って集まってくれたお友達の歌声を、美奈子.さんも穏やかな気持ちで聞かれて
いることでしょうね。

『ミス・サイゴン』初演時にプログラムにいただいたサインは宝物です。
しばらく彼女を偲んでいろいろなCDを引っ張り出してみようと思います。

合掌。


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『キャッツ』2007/10/27(土)PM5:30 キャッツシアター  [ミュージカルのこと]

嵐の中、やっとこたどり着いたキャッツシアター。
傘がおちょこになってしまうのではないかとドキドキものでした…。

さて、2ヶ月ぶりの『キャッツ』。
前日のキャストとそんなに変化は無いだろう…とたかをくくってサラッとキャストボ
ードを見てから席に着きました。
ジェリロは御馴染みの遠山さんになっていたので、谷口愛さんで見たかったかも。
なぁんて思いつつね。

さてさて、舞台が始まってマンカスの第一声「生まれたのかっ」を聞いて目が点…。
ありゃ、西門宇翔さんじゃないぞ。誰々???
ありゃ、ラムタムは荒川務さんじゃない…阿久津さんだ。
へっ??
ということは…
うひゃーーーっ、荒川務さんがマンカスだ~っ!!

もしかして、荒川さんがマンカスを演じるのは長い間この作品に関わってきて
お初かしらん。
この衝撃は大きくて、何かとマンカスばかりに目が行ってしまった今日の公演
でした。
頼れる兄貴というよりは、声質も甘い感じなので優しいお兄ちゃんといった雰囲
気。マンカスメイクをしていても、やっぱり目は垂れ気味だし…ね。

翌日、四季の前日キャストをチェックしてみたら、この日の昼公演からの登板だ
ったらしいです。
お稽古はしていたのでしょうが、キャスト変更が土曜日からだなんて珍しい気が
します。急遽登板なのかしら。そう思ったら、なかなか健闘していたと思いますよ。
こうなれば…再び野中万寿夫さんのマンカス登板も期待しちゃっていいですかね。
とても好きだったんですよ~。スキンブルのナンバーでヤクザな猫になるところが
特に(^-^)

あっ、始めて見た千堂ヴィク…可愛かったです。
神秘的な子猫に見えました。んと、もう少しで適齢期になる手前の猫くらいかな。
金子ミストは回転軸があまりぶれないし、ランペスとマンゴのペアは側転などの息
がピッタリ合っていて、見ていて気持ちが良かった~。
なんだか、びしょ濡れになっていたのをすっかり忘れて、満足な気持ちで劇場を後
にしました。やっぱり『キャッツ』は楽しいな。

次回は12月に観劇です。

【キャスト】
グリザベラ:重水由紀
ジェリーロラム=グリドルボーン:遠山さやか
ジェニエニドッツ:高島田 薫
ランペルティーザ:磯谷美穂
ディミータ:有永美奈子
ボンバルリーナ:遠藤瑠美子
シラバブ:南 めぐみ
タントミール:河西伸子
ジェミマ:王 クン
ヴィクトリア:千堂百慧
カッサンドラ:井藤湊香

オールドデュトロノミー:種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ:田島亨祐
マンカストラップ:荒川 務
ラム・タム・タガー:阿久津陽一郎
ミストフェリーズ:金子信弛
マンゴジェリー:武藤 寛
スキンブルシャンクス:岸 佳宏
コリコパット:入江航平
ランパスキャット:高城将一
カーバケッティ:松永隆志
ギルバート:龍澤虎太郎
マキャヴィティ:片山崇志
タンブルブルータス:岩崎晋也


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音楽座ミュージカル『メトロに乗って』再演 [ミュージカルのこと]

本日、お家に帰ったら音楽座からミュージカル『メトロに乗って』の案内が届いていました。
ファンクラブ優先は始まっていたのですね…。

さて、この作品。
浅田次郎氏の原作で、初演は石川禅、鞠谷友子、沢木順らを迎え2000年に上演されまし
た。テレビ放映もされたので、ご覧になった方も多いかと思います。
その間、映画化もされましたが、私はやっぱり舞台版の方が好きでした。
特に主人公小沼真次を演じた禅さんの熱演が記憶に残っています。
脚本のまとまりも、曲も良かった…。CDは出ないのかしらと真剣に願ったものです。

2007年版のキャストはこれからオーディションで決定するそうですが、チラシにはお馴染み
の面々の写真が並んでいました。小林アトムさんの名前もありました。客演かしら。

公演日程…
池袋・東京芸術劇場中ホール
2007年12月21日(金)~12月30日(日)  26日はカメラが入るそうです。んんっ。
S席¥9,870/A席¥7,770/B席¥5,670

年末の公私共に忙しい時期の公演なので果たして行けるのでしょうか…(>_<)


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宝塚月組『MAHOROBA/マジシャンの憂鬱』2007/10/27(土)AM11:00 東京宝塚劇場  [ミュージカルのこと]

11時開演、早すぎますっ。案の定、寝坊しまして…ミュージカル『マジシャンの憂鬱』から
の観劇となりました。
『MAHOROBA』から観ていた友人は…「多分、苦手だと思うよ」と慰めてくれました。
最近やっと慣れてきましたが、私はショーがちょっと苦手です。
衣装にミラーボールにピカピカセットが現れるとどうもお尻がムズムズ。落ち着きません。

ミュージカルの方は…舞台の流れがとてもスムーズで、とても面白かったんですよ~。
結構ゲラゲラ笑わせてもらいました。演じれば演じるほどこなれていくといった感じの作
品なので、千秋楽近くになるともっと面白くなるかもね。

どんな物語かというと…
とあるマジシャンが皇太子妃の事故の真相を解決する話です。(簡単すぎ"^_^")

瀬奈じゅんさん演じるマジシャン、シャンドールと霧矢大夢さん演じる皇太子のやりとりが
最高っ。
瀬奈さんはおちゃめな部分と、キリッとしている部分のどちらも良かったです。地声(多分)
は女の子っぽいのね…(^-^)そしてスーツ姿がとってもカッコいいです♪黒スーツも似合
いますが、白がとても似合う役者さんですね♪
霧矢さん、こういう役を演じさせたらとても上手いです。皇太子妃への愛もバシバシ感じさ
せてくれました。
皇太子の侍女役、彩乃かなみさんも、宝塚ならではのキンキン声ではなく、低音だった
のがちょっと嬉しい。劇中は役柄から、殆どキリッとした表情ですが、墓場やシャンドール
への愛を感じるところ等、素が出る部分でのメリハリがあって良かった♪
最後のデュエットダンスの笑顔も可愛い。でも、ちょっと語尾の滑舌がよろしくないのが
残念。
専科の矢代さん、萬さん、未沙さんはサスガです。出番は少ししかありませんが、どなたも
印象的。矢代さんと皇太子妃(城咲あい)さんとのやりとりは涙が出そうになったし、未沙
さんの飄々とした台詞まわしは笑える。殆ど「な~んも知らんっ!」しか喋ってないのに。

この公演で嘉月絵理さんが退団されます。歌が上手で気に入っていたのですが、ちょっと
背が低かったのが残念でした…。今回は、大空さんとなかなか良いコンビで芝居していた
のを一生懸命観劇させてもらいましたわ。寂しい。
同じく退団される3代続いたジェンヌ瀧川末子さん。冒頭で愛犬を探す貴族の女性を演じら
れていました。
そういえば、柳原加奈子風の言い回しをしていた方はどなただったのでしようか。パンフを
買っていないのでちっとも分からなくて(>_<)

最後のプチショーも燕尾の嵐で良かったわ~。振り付けとかもすごく好みで、とても満足、
満足でした。


次回は…久し振りの小池先生の作品なのですね。


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博多座『ミス・サイゴン』 [ミュージカルのこと]

来たーーーーっ
とうとう東京以外で『ミス・サイゴン』が上演されますよぉ。
2009年の1月~3月の3ヶ月間です。
博多座さんのサイトでも、公式に発表となりました。
ここ→ http://www.hakataza.co.jp/new/new_msg.php?no=79

そして、きよさんが早速チラシを送ってくれました。
東京のチラシすらまだ見ていないというのにぃ。
ありがちゅー

サイトではPDFファイルでこのチラシが見れます(*^_^*)
キャストは載っていないんですね~。
ということは東京のキャストが全員行くわけではないのかしら。
でも、3ヶ月も上演するわけだし…。んんんーっ。

チラシの裏面には井上クリス&笹本キム、筧エンジニアの舞台写真が(^^)v


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『ウィキッド』の感想は… [ミュージカルのこと]

日曜日に『ウィキッド』をやっと観て来たのですが、感想を書く前に
映画『オズの魔法使』をもう一度見る事にします。
随分記憶薄になってしまっているのでね。


原作も読み直してみたいなぁ~。でも、ご近所の本屋さんでは
見かけないのです。

オズの魔法使い (ハヤカワ文庫 NV (81))

オズの魔法使い (ハヤカワ文庫 NV (81))

  • 作者: ライマン・フランク・ボーム, 佐藤 高子, Lyman Frank Baum
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2000
  • メディア: 文庫


 


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