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TANA-GALA 風の便り [ミュージカルのこと]

2007年11月27日、28日の両日、文京シビックホール 大ホールにて
文京区区制60周年記念事業 タナボタ・プレゼンツ
『TANA-GALA』~タナボタ企画 スペシャル ガラ コンサート
の公演がありました。

私は仕事が忙しくて行けなかったのですが、友人からの感想をまとめて
みます。
(だから、風の便りね(;一_一))

メインキャストは、林アキラ、岡幸二郎のお二人。
ゲストは、石井一孝、山崎育三郎、伊東恵里、吉岡小鼓音、樹里咲穂。
ダンサーは、岡田弥生、坂本法子、高橋千佳。

今回は何と東京ニューシティ管弦楽団の演奏です。すごひ。

私が友人達に買ってきて~とお願いしていた「マダム・トムヤンクンのセ
レブあられ」は早々に完売してしまったそうで、トイレの列よりも物販の列
の方が長かったらしいです。うううーっ、残念っ。

一幕は前半が文京区ゆかりの作家の童謡。後半はブロードウェイミュー
ジカル。二幕はヨーロピアンミュージカル。

タナボタファン以外も来場されるからか、区が主催の公演だからか…メジ
ャーな曲がチョイスされていたそう。
しかも『オペラ座の怪人』、『レ・ミゼラブル』『エリザベート』などは演出の
忠の仁さん作詞ではなく、オリジナルの詞だったそうです。

『ドリーム・ガールズ』の時には何と男性4人がマーメイドスタイルのブルー
のラメドレスで登場!前回の花魁よりも衝撃度は少なかった様ですが、な
かなかお美しかったそうで…。うーーっ、それは見たかった。
林さんは内館牧子さん、石井さんは内田有紀さんに似ていたとか。そ、そ
うなの??想像しがたい。
石井トート×岡ルドルフの「闇に広がる」にいたっては、熱く語ってくれてい
ました。そりゃー、想像するだけでも鳥肌もの。逆パターンでもいいぞ。
締めは石井バルジャン、岡アンジョルラス&ジャベール、山崎マリウス、吉
岡コゼット、伊東エポニーヌ、樹里テナルディエの妻による「ワン・ディ・モア」。
きゃーっ、すばらしくゴージャスだわ。

惜しむらくはトークの少なさ。内容もおとなしめで、ちょっぴし寂しかったらしい。
公共施設なので、予定時間が延びるのはもっての他だから、予め釘をさされ
ていたのかもしれませんね(*^_^*)

せめて、土日の公演だったら行けたんだけどな~。
とっても残念です。
CDかDVDの発売だけでもあるといいんだけど…やっぱり無理かしら。


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